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1月16～22日(日)に東京体育館で行われた、「平成28年度 全日本卓球選手権大会」にて、神選手がシングルスにてベスト8入りを果たしました。

6回戦では、リオデジャネイロ五輪団体銀メダリストの吉村選手（名古屋ダイハツ）を4－2で撃破し、準々決勝では大学時代の同志である平野選手（協和発酵キリン）との熱戦。試合前半の1・2ゲームは神選手の攻めのプレーで勢いに乗ったものの後半3ゲームから相手優位な試合が進み、流れを変えられず3－4で惜敗しベスト8入りとなりました。

日本のトップを決める、平成28年度 全日本卓球選手権大会が1月16日から始まり、シチズン卓球部選手が男子シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスに出場しています。
1月19日時点の試合結果は、男子シングルスで軽部選手、御内選手、神選手が5回戦進出 、男子ダブルスでは、久保田・軽部選手ペアが5回戦進出に駒を進めました。