RESULT

優勝にあと1歩届かず、惜しくも準優勝

12月7日（土）～8日（日）、とくぎんトモニアリーナ（徳島県徳島市）にて、「内閣総理大臣杯 2019年度 日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」が行われました。

この大会は、日本リーグ前期・後期大会の総合成績上位4チームが出場し、日本リーグの年間王者を決める大会です。

準決勝では、今大会に年間1位で出場した東京アートに勝利！
2年連続の決勝進出となり、昨年準優勝の悔しさを晴らすべく決勝に臨みました。

1番の酒井選手は、準決勝に続き最高のプレーをみせ快勝！幸先よく先制点を挙げました。
2番の御内選手はフルゲームまでもつれる一進一退の展開になりましたが、最後は相手選手の思い切ったプレーが上回り敗戦となりました。
3番のダブルスは、団体戦初出場の上村選手・酒井選手ペア。
思い切ったプレーで、相手にひるむことなく立ち向かい見事勝利を決め、優勝に王手をかけました。
4番の笠原選手は、1ゲーム目を気迫でもぎ取り、2、3ゲームも接戦になるものの惜しくも敗戦となりました。
勝負は、ラストの上村選手に託されました。
1ゲーム目は準決勝の勢いのまま圧倒し先制。しかし、壮絶なラリー展開になるものの最後は相手選手に押し切られ、優勝を手にすることができませんでした。

今年度の団体戦は今大会で終わりますが、1月の全日本卓球選手権大会に向けて精進していきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました！