RESULT

上村・三部ペア ダブルスで準優勝

ダブルスでは新ペアとなる上村・三部のコンビネーションが噛み合い、厳しい戦いを勝ち抜いて決勝まで勝ち上がりました。最後もチャンピオンシップポイントを取りましたが、厳しいコースに返球され、最後の1点を取ることができず惜しくも準優勝となりました。

シングルスは酒井、浅津、阿部は決勝トーナメントからのスタートでしたが、上村と三部は予選リーグからの試合を無事に1位で通過しました。決勝トーナメントでは、三部が1回戦で実力を出し切れず敗退。新人の阿部は最初から打ち合いの展開が多く、最終セットまでもつれましたが2-3で敗れ、2回戦敗退となりました。

酒井、浅津はどのセットも競る展開が多く、終盤で点数を取れず0-3で敗退、上村は2-0とリードしましたが相手の脅威的な粘りで押し切られ、逆転される展開となり敗退。3選手が3回戦敗退という結果となりました。

新年度のスタートとしては納得できる結果にはならず、悔いの残る大会となりましたが、結果を真摯に受け止め5月から始まる前期日本リーグで「団体優勝」を目指したいと思います。新年度もシチズン卓球部の応援をよろしくお願いいたします。