RESULT

ケアリッツ・アンド・パートナーズ
後期日本卓球リーグ北海道大会 ホームマッチ結果 1－3で惜敗

11月5日(火)、シチズン時計卓球場にて愛知工業大学をお迎えしてホームマッチを開催しました。

当初から、どのようなオーダーになっても激戦が予想されていました。
1番は阿部と谷垣選手の対戦となりました。出足はプレーの堅さも見られ、谷垣選手にペースを握られる展開が続き、1・2セットを落としました。3セットは戦術を工夫し、良い出足となりましたが谷垣選手の緩急のあるプレーで追いつかれてしまい、最後は13－15で惜敗となりました。

2番、酒井は鈴木選手のサーブに苦戦しながらもスーパープレーを連発し、1セット目をデュースで先取。2セット目も前半リードしながら、このままの勢いで行くかと思われましたが鈴木選手の粘りによって、後半に追いつかれデュースで2セット目を落としました。酒井も威力のあるボールで対応しますが、3、4セット目は流れが相手に傾き、得点を重ねきれず敗退となりました。

追い込まれた3番ダブルスでは、1セットは相手ペアのサーブ、レシーブに苦戦しましたが2セット目からは自分たちのペースを取り戻し、2セットを連取して勝利。何とか後半戦に望みを託しました。

4番、上村は後がない状況の中でプレーの堅さもあり、萩原選手の威力あるボールを止めきれず1セット目を落とします。2セット目からは戦術を変更し、激しいラリーの展開となりましたが最後の1点が取り切れず、2セットもデュースで落としました。3セット目からプレーの力みも徐々に取れてきて、攻守のバランスも良くなり、3セット目を取り返しました。しかし、4セット目になっても萩原選手のプレーは崩れず、威力あるボールに押し切られ敗退となりました。

チームも1－3で敗退となりましたが、本戦に向けて気持ちを切り替えていきたいと思います。課題であるダブルスは勝利出来ていますので、引き続き好調を維持しながら、シングルスで勝利を積み重ねられるように本戦では調整していきたいと思います。
ホームマッチでは、会場まで足を運び、熱いご声援ありがとうございました。本戦でも激しい試合が続きますので、引き続きシチズン卓球部の応援をよろしくお願いいたします。