RESULT

今年度のファイナル4においては、日本リーグ年間総合3位という成績で出場権を獲得しました。

準決勝は年間総合2位の愛知工業大学との対戦となりました。
1番阿部が勝利しチームに勢いをもたらしましたが、2番三部、3番ダブルスは競り合いながらも敗れ、チームは1－2と劣勢に立たされました。しかし、4番上村が素晴らしい内容で勝利し、その勢いのまま5番の淺津も3－0で勝利し、チームカウント3－2で勝利を収め決勝戦へ駒を進めることが出来ました。

決勝戦は昨年同大会決勝戦で敗れている年間総合1位の協和キリンとの再戦となりました。
1番阿部は中盤リードを奪うも逆転負けし、2番三部も自分のペースに持ち込めず競り合いながらも敗れました。続く3番ダブルスもチームカウント0－2と 追い込まれる状況がプレッシャーとなり、相手の勢いに飲まれて逆転負けを喫し、結果チームカウント0－3と敗れ優勝を果たすことは叶いませんでした。

この大会をもちまして、今年度の主要なチーム戦の大会は終了しました。
全体としては、日本リーグで前期・後期ともに2位、今大会のファイナル4で準優勝と高い成績を収めることが出来たことは、誇るべきものと感じております。
しかしながら選手たちはこの結果に満足しておりません。
来年度こそ私たちの最大の目標であるファイナル4優勝を勝ち取ることが出来るよう、引続き日々精進してまいります。

次回大会は個人戦の全日本選手権が控えております。
個人戦においても良い結果を残せるよう、練習に取り組んでまいります。

今後ともシチズン卓球部の応援をよろしくお願いいたします。