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9月6日(金)~8日(日)に熊本市総合体育館(熊本県熊本市)にて、「第53回 全日本社会人選手権大会」が開催されます。
この大会は、全国から予選を勝ち抜いた社会人選手が集まり、シングルス、ダブルスの日本一を決める大会です。
たくさんの応援よろしくお願いします!
<おまけ>
上村選手×酒井選手の対談企画(8月1日更新)のメイキングショットをお届けします!
■第53回 全日本社会人選手権大会
日程 | 9月6日(金)~8日(日) |
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会場 | 熊本市総合体育館 熊本県熊本市 |
今回お届けするのは、選手同士による初めての対談企画!
第1弾に登場するのは、シチズン卓球部では年少組の上村選手×酒井選手コンビ!
入社前からお互いの存在は知っていたものの、試合以外での接点がほとんどなかった2人。
お互いの印象や、今後の抱負まで本音で幅広く話してもらいました。
―酒井がシチズンに入るのは意外だった
―お2人は以前から面識があったのでしょうか?
上村選手(以下、上村)「シチズンに入るまで、もちろんお互い知ってはいたけど、そこまで深い絡みはなかったよね。初めて同じチームになったのは、去年(2018年)の東京代表として出場した国体だよね。」
酒井選手(以下、酒井)「そうですね。上村さんは、明るくて怒らないイメージがありました。シチズン卓球部に入部して、4ヶ月ほどたちますが、今もその印象は変わりません。」
上村「僕は適当そうだなって思ってた(笑)実際は、意外と繊細だよね。シチズンで一緒にプレーしてみて、酒井は今までにみたことのないタイプなので面白い。でも、プロになるんじゃないかと思っていたから、シチズンに入ることを決めたのは意外だったな。」
酒井「プロリーグができてまだ間もない頃だったので、今後がどうなるか読めないと不安だなという気持ちはありました。もともとシチズン卓球部に入りたいと思っていたので、入部できてうれしいです。上村さんはどうしてシチズンに決めたんですか?」
上村「卓球だけじゃなくて、仕事をしたいなという気持ちがあったんだよね。シチズン卓球部は、社員として仕事もするから、そこが魅力的だったな。会社の皆さんはいつも卓球部を応援してくれるので、本当にありがたいよね。」
―上村さんはチームの守護神的存在
上村「シチズン卓球部にはもう慣れた?」
酒井「卓球部メンバーだけでなく、職場の方も含めて皆さん優しいし、広い卓球場もあるので、仕事・卓球ともにとても充実しています。」
上村「シチズンで一緒にプレーしてみて、酒井が打つ球のパワーに驚いたんだよね。すごく威力があって、真似しようと思ってもあれはできない。」
酒井「上村さんは精神面が強くて、安定感があるので、4番や5番の後半戦に強い印象があります。なので、本当に頼りになるし、チームの守護神的存在だなと思います。」
―目標はやっぱり「優勝」
―今期の目標を教えてください。
上村「今年度の団体戦は、前期日本リーグ豊田大会(準優勝)も全日本実業団選手権(3位)も、惜しいところで優勝を逃しているから、絶対優勝したいよね。」
酒井「僕も今期の目標は優勝することです。10月に行われる次の団体戦、全日本選手権(団体の部)は優勝したいですね!」
上村「応援してくれる人たちのためにも優勝を目指して頑張ろう!」
<おまけ>
対談の記念に(?)、お互いの似顔絵を描いてもらいました!
絵を描くこと自体相当久しぶりのようで、苦戦しながらもお互いの似顔絵を描き上げてくれました。
最後に似顔絵と記念撮影!よく見るとだんだん似てるように見えてくるような・・・上村画伯と酒井画伯の作品をご覧ください!