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8月30日、7月に開催された全日本実業団選手権で、30年ぶりの優勝を果たしたシチズン卓球部の優勝祝勝会を開催しました！

祝勝会には、シチズン時計の役員をはじめ、卓球部を応援する従業員約150人が参加しました。
卓球部員には戸倉社長より賞品としてリクエストした時計が授与され、選手は優勝の喜びや今後の抱負について語りました。

会場では、優勝を決めた当日の試合の様子を特別ムービーとして放映しました。
また、卓球台も用意され、選手と従業員で一緒にプレーを楽しみ、大いに盛り上がりました！

今後もシチズン卓球部へのご声援をよろしくお願いします！

8月28日、福澤朗アナウンサーと福澤アナウンサーが所属する卓球チーム「純福会」のメンバーの皆さまがご来社され、シチズン卓球部と練習を行いました。

芸能界きっての卓球愛好家として知られる福澤アナウンサー率いる「純福会」の方々と卓球部員が一緒に汗を流しました！
楽しみながらも真剣に練習を行い、皆さまと卓球を通して交流を深めることができました。

8月25日（土）～26日（日）に長野市のホワイトリング（長野市真島総合スポーツアリーナ）にて行われた、第7回「日本リーグ・日学連対抗」卓球ドリームマッチに、シチズン卓球部から町選手・上村選手が出場しました。
ドリームマッチは、日本卓球リーグ実業団連盟と日本学生卓球連盟がカテゴリーの枠を越えて連携し、お互いに切磋琢磨することで日本のレベルアップを図ることを目的に開催されています。
実業団と大学生から5名ずつ選手が選抜され、団体戦を行います。

＜試合結果＞
日本リーグ3－2日学連

チームの総合力と団結力で上回った日本リーグが、昨年の雪辱を果たし逆転勝利しました。
ほとんどの試合が接戦で、好プレーも随所にあり、とても盛り上がっていました。

8月26日には、地域の小中高生を対象に、出場選手による交流会を行いました。
約2時間半と短い時間でしたが、技術指導やチャレンジマッチを通して交流しました。
私たちの指導が少しでも参加者の皆さんの役に立ってもらえれば嬉しいです。

8月23日に西東京市スポーツセンターで行われたスポーツ大会を訪問し、講習会を行いました。

シチズン卓球部では、地域貢献活動の一環として、定期的に西東京市の中学校に訪問し、各中学校の卓球部と交流しています。
今回は森田選手、町選手、上村選手が、試合見学や実技講習を行いました。

実技講習は、西東京市の中学6校から生徒約60名が参加。
約1時間半と短い時間でしたが、生徒の皆さんはとても真剣に取り組んでいただき、部員の指導にも熱が入りました。

これからも、地域に根ざした活動を続けていきたいと思います。