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2月26日（月）、昨年11月に開催された平成29年度全日本社会人選手権大会ダブルスで29年ぶりに優勝した、森田選手・神選手の優勝祝勝会を開催しました。

祝勝会ではシチズン時計の役員をはじめ、卓球部OBや卓球部を応援する従業員が参加し、和やかな雰囲気でスタート。森田・神両選手には戸倉社長より賞品として時計が授与され、両選手をはじめ卓球部員からは今後の抱負も力強く語られました。

今後もシチズン時計卓球部員への熱い応援をよろしくお願い致します。

シチズン卓球部は、卓球を通してスポーツの楽しさを伝え地域との交流を深めるために、シチズングループの拠点がある全国の都市で、毎年卓球交流会を開催しており、今回で18回目を迎えます。

今回は、シチズン千葉精密株式会社がある、千葉県八千代市の総合体育館で開催されました。市内の中・高・大学生と一般を合わせて150人と、老若男女問わず多くの方に参加いただきました。
各学校では、チャレンジコーナーで選手とミニゲームをするために、校内で予選をして、参加者を決めるなど開催前から盛り上がっていたそうです。

始球式は八千代市民の愛されマスコット「やっち」が務めました。また、当日は人数制限で参加できないにも関わらず、全日本で活躍する選手達の生のプレーを見ようと2階の観客席から見学する子供達が大勢いましたが、伊藤監督が「ラケットを持って降りて来てください！」と、積極的に参加を促すと嬉しそうに走って降りてくる姿が印象的でした。
子供たちは笑顔で目を輝かせながら選手達に真剣勝負を挑み、見ているこちらも幸せになりました。最後はサイン会を行い、記念撮影をして交流会は終了しました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。